やってみてわかった!リモートワークのメリット・デメリット。Tipsも。

KROWL MAGAZINEを担当している運営事務局メンバーもテレワーク、リモートワークを始めています。やってみて感じたメリット・デメリット、気づいた課題やTipsなどを共有したいと思います。

テレワーク/リモートワークのメリット(ここがイイ、ここが便利など)

  • 通勤しなくていい
  • 仕事を早く始められる
  • 残業が減る
  • 作業に集中できる
  • 会議が長引かない
  • ちょっとした家事もできる
  • 通販の荷物が受け取れる

在宅勤務のテレワーク/リモートワークでは、自宅=仕事場。電車に乗ってオフィスに行く必要がないので「身支度の時間や通勤時間が大幅に減った」「そのぶん仕事を早く始められるから残業しなくて済む」といった声がありました。また、自宅という環境を生かして「週末にまとめて洗濯をしなくて済む」「昼食づくり(調理)が気分転換になった」という意見もありました。

テレワーク/リモートワークのデメリット(ここが課題、ここが不便など)

  • 運動不足になる
  • 孤独を感じる
  • 誘惑に負ける
  • 集中できない
  • 家族がいるとビデオ会議やりづらい
  • 仕事環境を整える必要がある
  • ズルズル仕事してしまう

新型コロナウイルス感染症の影響で、在宅勤務のテレワーク/リモートワークをしている人も多いと思います。「人との接触機会を減らす」という目的は達成できている一方、家でじっと作業をしていて孤独を感じてしまうこともあると思います。また、上司や同僚の目もない自宅は誘惑も多いもの。「ニュースが気になってテレビを見てしまう」「ネットサーフィンをしてしまう」といった意見もありました。

中には、元々は仕事をするための部屋ではないため「(仕事用のデスクはなく)ローテーブルとソファしかない」というメンバーも。インターネット環境を含めて、仕事ができる環境がないとパフォーマンスを発揮できないことが課題だという声もありました。
これらの課題を解決して、テレワーク/リモートワークで快適に仕事をするには、セルフマネジメントと仕事環境の整備がポイントになってきそうです。

テレワーク/リモートワークで役立つセルフマネジメント術

気持ちの面で気をつけたいポイント、実践していることをご紹介します。

タスクを細分化・具体化する

例えば、競合サイト調査資料の作成というタスクの場合、どの範囲までを競合と位置づけよう、何社くらいピックアップしよう、どこにフォーカスして比較しよう…などを考えてから資料づくりをすると思います。構想を練る、計画を立てる、調べ物をする、資料化するなど、タスクを細分化・具体化して「今日はどこまでやるか」日々のゴールを設定しておくといいでしょう。

他のメンバーや上司に進捗状況を共有しやすくなるばかりか「この作業は今日中にやらないと」と家の中のさまざまな誘惑(テレビや趣味のものなど)から逃れられます。細分化したタスクをメンバーと分業するルールを作れば、半ば強制的に「仕事が遅れられない状況」に自分を置くのも効果があると思います。

1日の時間割をつくる

自宅=仕事場だと「家に帰らなくちゃ!」という意識も働きづらいもの。しかし、テレワーク/リモートワークでも基本的な就業時間はオフィスに出勤するとき同じです。「ながら作業で夜遅くまでズルズル仕事してしまいそう」「生活リズムを崩してしまいそう」という人は、朝のうちに大まかな1日の時間割をつくっておくと時間管理がしやすくなります。

特に仕事仲間もテレワーク/リモートワークをしている場合は、同じオフィスにいるとき以上に就業時間を過ぎてからの電話やチャットはしづらいものです。質問したいことが出てきてもいいよう、できるだけ就業時間内に完結できる時間割を意識するといいでしょう。

身支度をちゃんとする

部屋着のまま仕事ができてしまうのもテレワーク/リモートワーク。「自宅だとなかなか集中できない」という人は、会社のIDカードを首にかけたり、シャツ&ネクタイを着用したり、髪の毛のセットやメークをしたり、オフィスで働くときの習慣や身支度を採り入れることで「仕事モード」のスイッチが入りやすくなります。

軽い運動をする

オフィスに通勤するときは、何時くらいに家を出て、何時くらいに駅まで歩いて、というルーティンを無意識のうちにやっているもの。テレワーク/リモートワークで在宅勤務をしていると、用事がなければ家から出ないため、運動不足が気になる人もいると思います。

例えば、スマホの歩数計アプリ(iPhoneの「ヘルスケア」アプリや「Google Fit」あたりが有名)を使って、普段のオフィスの行き帰りで歩いている歩数を歩いてみたり、動画サイトでフィトネス動画を見ながら体を動かしたり、住んでいるアパートの階段の上り下りをしたり。身の回りでできることで運動不足を解消しましょう。

休憩や気分転換の時間をつくる

在宅勤務のテレワーク/リモートワークでは、1日中同じ空間で仕事と生活もすることになります。メンタルヘルスのキープは、生産性を高める上で必要なこと。仕事の一部と言ってもいいでしょう。やりすぎは良くないですが、たまに音楽を聞いたり、昼寝をしたりするのもいいと思います。

テレワーク/リモートワークの仕事環境を整備するポイント

主にハード面で気をつけていること、やっていることをご紹介します。

インターネット回線は不可欠

ビデオ会議をする人だけでなく、メールチェックやファイルのやりとりもインターネット環境は不可欠。家にインターネット回線がなく、フリーWi-Fiやスマホのギガでやりくりしている人は、新たな出費となりますが準備が必要です。割高だけど高速・使い放題の光回線にするか、工事不要で持ち運べて割安なモバイル回線にするか、インターネット回線の使い方によって選ぶといいでしょう。モバイル回線の場合、業者によって速度制限がある場合もあるので、慎重に選びましょう。

大きいモニターが必要なときはテレビで代用

テレワーク/リモートワークの導入にあたって、会社からノートパソコンを支給されたという人もいると思います。「ノートパソコンだと画面が小さくて作業がはかどらない」という人は、パソコンとつないでテレビを外部モニターとして使うと便利です。「ついついテレビを見てしまう」という誘惑からも逃れることができ、一石二鳥です。

インドアでもアウトドア用チェアが活躍

自宅に仕事用のデスク&チェアがあればいいですが、テレワーク/リモートワークになっても、変わらないのは部屋の広さ。「ソファに落ち着いてしまう」「ローテーブルしかなくて床に座るしかない」というストレスを感じながら仕事をするのは大変です。アウトドア用の折りたたみチェアなら使わないときは場所も取らず、快適に座れるアイテムも多くあります。

デスクの上もメリハリをつけて

デスクの上にプライベートなものがあると、仕事の集中力を削がれてしまいます。そんなときに役立つのが、スーパーの買い物カゴ。仕事に必要ないものを退避させるのに使えます。

仕事を始める前にカゴに片付ける、仕事が終わったら元に戻す。面倒でも習慣づけると、出社と退社のルーティンにもなり、メリハリがつきます

Web会議の会話が気になるなら、ヘッドセットを使う

発表前の商品など、たとえ家族でも聞かれてマズい情報はあるものです。家族と一緒に暮らしていて、Web会議、ビデオ通話がやりづらいという人は、ヘッドセットやスマホのマイク付きイヤホンで情報漏えいを防ぎましょう。

まとめ

慣れてきた人も、まだ慣れてない人も、しばらく続く「日常」になりそうなテレワーク/リモートワーク。心も体もリラックスした状態でいられると、脳の働きも変わってくると思うので、自分にあった働き方を見つけてくださいね。

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