オフラインでWebデザインが学べるスクール

先日、オンラインでWebデザインが学べる学習サービスを紹介しました。今回は、実際に通いながらWebデザインが学べるオフラインのスクールについて、いくつか紹介したいと思います。

オフラインのスクールの強み

これからWebデザインを学ぼうという未経験者の多くは、純粋に知識やスキルを身に付けたいという人もいると思いますが、身に付けたWebデザインの知識やスキルを武器にしてWeb業界に転職したいと考えている人もいるのではないでしょうか。単にWebデザインの知識やスキルを得るだけなら、独学やオンラインスクールといった方法もあります。しかし、受講後の就業サポート・キャリアサポートの充実度と実績の多さは、独学にはないメリットです。

また、未経験ゆえの「何をどこから勉強したらいいのか、わからない」という不安を解消してくれるカリキュラムや学習環境が整っているのも独学にはない、オフラインのスクールの強みです。

一方で「決まった時間、場所に行く必要がある」「学習期間が決まっていることが多い」「入学金・授業料などがかかる」「通える距離にスクールがないといけない」といった条件も必要です。誰もが気軽に通えるものではありませんが、多くの未経験者がオフラインのスクールを選んでいます。

オフラインで学べるWebデザイン系のスクール6選

本記事では「これから学ぶなら」という視点でコースを紹介していますが、各スクールは、目的やスキルレベルにあわせた多くのコースがあるので、気になるスクールがあったら他のコースもチェックしてみてください。

インターネットアカデミー


出典: https://www.internetacademy.jp/

日本初のWeb専門スクールとして1995年に開校したインターネット・アカデミー。国内は東京の渋谷と新宿に校舎があり、主にPhotoshopやIllustratorを学ぶ「Webデザイナー入門コース」から、Photoshop、Illustratorに加えてHTML、CSS、JavaScriptなどの即戦力技術を学ぶ「Webデザイナー総合コース」まで習得したいスキルに応じたコースを展開。受講スタイルは、現役クリエイターによる「ライブ授業」、インストラクターと1対1で進める「マンツーマン授業」、ライブ授業の様子をビデオで見ながら学習できる「オンデマンド授業」の3種類があります。
「Webデザイナー入門コース」の受講料は一括の場合190,000円、教育ローン利用した月々の支払い※も可能です。受講時間は47時間(受講期間の目安1〜3か月)となっています。
※教育ローン利用の場合、頭金の金額と分割の回数によって月々の支払い金額は変ります
※金額は税抜きです。

参考:Webデザイナー入門コース
https://www.internetacademy.jp/course/design/d_training.html

ヒューマンアカデミー


出典:https://haa.athuman.com/

全国29のヒューマンアカデミーの校舎で受講できる「Webデザイン講座」。その特徴は、全38種類の講座を自由に組み合わせてスキルアップを目指せるところ。「Photoshop講座」のような単科講座から、Webディレクションやプログラミングまで含む「Webデザイナーパーフェクトコース」まで、目的や希望にあわせてカスタマイズできます。受講スタイルは、少人数制で現役プロ講師から直接学べる「クラス担当スタイル」と、時間と場所を選ばない「オンラインスタイル」、2つを組み合わせた「ブレンドスタイル」の3つから選べます。
Photoshop、Illustrator、HTML、CSS、レスポンシブサイト制作、jQuery、Webディレクションが学べる「Webデザイナースタンダードコース」は入学金33,000円、受講料351,120円(クラス担当スタイル)、月々7,000円〜、受講期間は6か月〜、となっています。
※金額は税込みです。

参考:Webデザイン講座
https://haa.athuman.com/academy/webdesign/

KENスクール


出典:https://www.kenschool.jp/

東京・横浜・名古屋・大阪・札幌・福岡(福岡は法人向けのみ)に校舎があるKENスクールの特徴は、現役のプロによる1対1の個別授業。働きながらでも自分のペースで進めていけますし、他の生徒がいる前では「こんな初歩的なこと…」と聞きづらいことでも、1対1なら周りを気にせず質問できます。現場さながらの実機環境に触れられるのも、スクールのいいところです。Photoshop、HTML、CSS、Dreamweaverを習得できる「Web Basicマスターコース」は、受講料141,000円(税抜き)、受講時間38時間(3か月)となっています。

参考:Web基礎構築コース
https://www.kenschool.jp/webdesign/course/web_basic/

東京デザインプレックス研究所


出典:https://www.tokyo-designplex.com/

東京・渋谷にある東京デザインプレックス研究所。WEBクリエイティブ専攻のページには『「業界最先端のWeb技術とビジネス即応のデザイン」を並行して学べる国内唯一のプログラム』との説明がありました。PC教室は少人数制で1人に対して使用マシンとサイドディスプレイ、2台が設置されているなど、設備にもこだわっているようです。コースによっては19:15〜21:45の夜間部もあり、働きながら通えるカリキュラムが組まれています。
HTML5、CSS3、Photoshop、Illustrator、Dreamweaver、JavaScript、Ajax(jQuery)などが学べる「Webデザインプロフェッショナルコース」は、学費総計は460,000円(税別)、授業時間135時間となっています。

参考:Webデザインプロフェッショナルコース
https://www.tokyo-designplex.com/wc/wc-151/

Winスクール


出典:https://www.winschool.jp/

北海道から鹿児島まで、各地に展開しているスクール。一人ひとりの目的や理解度に合わせた個人レッスンと、最短で翌日からスタートできる自由度の高いカリキュラムで年間1万人以上の受講生を送り出しています。年間1,484社の企業研修実績があり、そこで培ったノウハウを元に講座に反映しているそうです。Photoshop、HTML、CSS、Dreamweaverを総合的に学び、オリジナルサイトの制作までを行う「WEBスタンダードPlus」コースは、受講料288,000円、入学金18,000円、教材費13,000円、学習時間65時間、受講期限7か月となっています。
※金額は税抜きです。

▼「WEBデザイン」を基礎から学ぶおすすめコース
https://www.winschool.jp/guidance/web/web_design.html

大原学園専門学校


出典:https://www.o-hara.ac.jp/

全国の大原学園グループの専門学校には、カリキュラムで基礎から実践まで学べる、2年制の「Web・グラフィックデザイン」コースを設置している学校もあります。「入学時期が決まっている」「社会人として働きながら通うのが難しい」などの条件もありますが、あえて仕事を辞めて専門学校に入学することで、後がない(勉強に専念するしかない)状況に自分を置くことができます。独学やオンラインスクールで長続きできなかったという人にとって選択肢の一つになるかもしれません。
学費は学校ごとにより異なりますが、学校法人 大原学園 東京情報クリエイター工学院専門学校の場合、入学金200,000円、学費2,560,000円となっています。

参考:Web・グラフィックデザイン
https://www.o-hara.ac.jp/senmon/creator/webdesign/

まとめ

今回は実際に通えるオフラインのスクールを紹介しました。多くのスクールで無料の説明会や体験セミナー、体験レッスンなどを行っているので、気になる人は参加してみてください。

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