【2020年最新】Web業界の職種まとめ

2019年4月から2020年1月までに、Web制作や広告に関連する33の職種を紹介してきました。今回は、今まで紹介してきた33の職種を5つに分類してご紹介します。アクセス数が多かった職種の紹介や年収ランキングもありますので、ぜひご覧ください。

1.制作/運用全体を管理する仕事

Webプロデューサー:プロジェクトのリーダーで統括責任者。プロジェクトの管理や指揮をする。

クリエイティブディレクター:表現クオリティの統括責任者。クライアントの意向から目標を定め、制作チームのマネジメントとクリエイティブのチェックをする。

アートディレクター:視覚的表現の指揮をとる責任者。Webサイト全体のデザインコンセプトの立案や方向性、ルールを施策しWebデザイナーへのディレクションをする。

Webディレクター:制作現場のリーダー。クライアントや制作チームと連携しながら、ゴールに導くのがミッションとなる。

制作ディレクター:制作工程の進捗管理と制作物の管理を担当する人。Webサイト制作スタッフのタスクやスケジュールの管理を行う。

運用ディレクター:Webサイトの運用(定期的な更新業務)を担当する人。Webサイトを常に最新の状態に保ち続ける。

テクニカルディレクター:エンジニアを統率するリーダー。Webサイト制作のテクニカルな部分のディレクションを行う。

2.ユーザーに情報を伝えるためのデザイン・コンテンツをつくる仕事

Webデザイナー:Webのデザイン制作を担当する人。デザインを通じてクライアントの課題を解決する。

UXデザイナー:ユーザーの体験をデザインする人。ユーザーが、どういう風にWebサイトを利用したら目的を達成できて満足感を得られるかを考え決める。

UIデザイナー:画面上で見えるすべての視覚要素について、その見え方(表現)を設計・デザインする人。Webサイトやアプリの目的を達成するために、どんな見え方にするのがいいかを考え決める。

イラストレーター:デザイン上に使用する写真・動画・イラスト等素材を制作する人。llustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフトを使ってイラストを制作する。

グラフィックデザイナー:印刷物のデザインを担当する人。デザイン素材(写真やイラスト、文章)を手配し、完成サイズの平面上にレイアウトしていく。

フォトグラファー:写真を撮って作品をつくる人。クライアントが求めるイメージから構成を考え、実際に写真を撮り、撮った写真の中から作品としてふさわしい写真を選ぶ。

コピーライター:広告の文章を考えてクライアントの課題を解決する人。商品パッケージの文章の開発やキャッチコピーの作成も行う。

Webライター:Webサイトの文章を書く人。文章の構成を考え、文章を書き、文章の理解を助ける図表やグラフ写真の手配も行う。

3.IT、インターネットのエンジニアリングを通じて、課題を解決する仕事

フロントエンドエンジニア:主にユーザーに見える部分を担当する人。HTML、CSS、JavaScriptの実装を行う。

バックエンドエンジニア:WebサイトやWebサービスを運用するために必要な裏側の仕組みをつくる人。JavaやPHPなどのプログラムを用いて開発を行う。

Webエンジニア:WebサイトやWebサービスを機能させる人。システムの仕様検討や公開後の運用保守を行う。

システムエンジニア(SIer):大規模案件のシステム開発を行う人。開発するシステムの設計とプロジェクトマネジメントを行う。

サーバーエンジニア:インフラを支える「縁の下の力持ち」。WebサイトやWebサービスの形態にあわせて最適に設計・構築し、運用・監視・保守を専門的に行う。

スマートフォンアプリエンジニア:スマートフォンアプリに関連する仕事をする人。スマホアプリの開発、動作テスト、アプリストアへの申請、運用・保守などを行う。

4.マーケティング、ビジネス拡大に関する仕事

グロースハッカー:企業の成長を牽引する人。スタートアップなどでサービスや製品の成長を活性化させ、ビジネスを次のステージに引き上げる。

アカウントプランナー:インターネット広告の企画営業を行う人。どの媒体で、誰に向けて、どんな広告を打つか、戦略を考えて提案する。

Webコンサルタント:経営視点に立ってWebの領域をコンサルティングする人。Webマーケティングに関する課題の発見、抽出、戦略や施策の立案や、実施検証をする。

Webプランナー:Webサイトの企画をする人。Webサイトやコンテンツの改善提案やサイトマップやワイヤーフレームのインフォメーションアーキテクトの役割を担う。

Webアナリスト:Webサイトの使われ方を明らかにするデータ解析をする人。Webマーケティングに関わる様々なデータを分析、解析する。

Webマーケター:Webを使って成果を上げる(ユーザーを獲得する)戦略を考え、実践する人。SEO、Web広告、LP、SNS運用などの施策を行う。

データサイエンティスト:本質的な価値を見つけ出し、ビジネス課題を解決していく人。Webだけに限らず、様々なデータを分析し解決策を実行する。

5.その他

インターネット広告運用担当者:運用型広告のスペシャリスト。運用型広告の設定や広告クリエイティブ、入札金額などをリアルタイムに調整することで、広告効果を最大化させる。

テスター:WebサイトやWebサービスが正しく動作しているか確認する人。公開するWebサイトやWebサービスなどが正しく表示され、正しく機能するか、品質テストを行う。

SNS運用:企業が保有するSNSアカウントの更新や管理を行う人。PDCAを回しながら、SNSの更新作業を行う。

ヘルプデスク:エンジニアやディレクターのサポートをする人。請求書の処理や社内手続きの代行、郵送作業や電話応対、議事録の作成などシステムに限らない一般事務も行う。

Webサイト運用者:Webサイトの運用を行う人。Webサイトの更新や管理やWebサーバーの監視・保守などを行う。

平均年収ランキング

各職種の20代~60代の平均年収※1が高い順のランキングとなります。ビジネス拡大へと導くマーケティングに関する職種が上位を占めております。

1位:515万円:データサイエンティスト 
2位:507万円:Webアナリスト
3位:490万円:グロースハッカーWebコンサルタントWebマーケター
4位:472万円:バックエンドエンジニア
5位:471万円:クリエイティブディレクター

※1 平均年収のデータについて
・平均年収は2020年1月現在のものです
・KROWL MAGAZINEでは各職種ごとに平均年収を調査するとともに、以下のサイトを参考にしております

▼参考サイト
https://doda.jp/guide/heikin/syokusyu/
https://doda.jp/guide/heikin/gyousyu/
https://heikinnenshu.jp/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000007312.html

人気の職種について

全33の業種の中でアクセス数が多かった記事は、WebディレクターSNS運用です。他には、テスターWebサイト運用者Webアナリストのアクセスがありました。
特にKROWL MAGAZINEではWebディレクター向けの記事をたくさん用意しておりますので、お時間があるときにぜひご覧ください。

▼KROWL MAGAZINE ディレクション記事一覧
https://magazine.krowl.jp/category/direction/

まとめ

日々進化するWeb業界ですが、職種も日々進化しております。今後もWeb業界に関連する様々な職種が誕生するかもしれませんので、ぜひチェックしてみてください!また、自分がどの職種に適しているかチェックしたい方はKROWLサイトの適職診断を行ってみてはいかがでしょうか。

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