転職でうまくいくWebディレクターの特徴

今までキャリアの話を何度かしてきましたが、転職して失敗するケースもあれば、うまくいくケースもあります。うまくいく人は、何度かつまずいても、うまくいきます。
今回は「実際に転職でうまくいった」Webディレクターの実例を挙げてみたいと思います。面接やキャリアチェンジなど、いままでうまく行かなかった人は参考になると思います。

転職成功の実例

フリーランスになって人気Webディレクターに

ある中堅Webディレクターは転職活動に困っていました。
元々エンジニアの経験がありながら、積極的に提案も行なえるコミュニケーションに長けた能力を持っていたのですが、100社以上の書類選考、面接に通らず不採用が続いていました。
そもそも、いろんなことができる柔軟性と、器用さを持っていたので、強みとしての軸が分かりにくく、故に採用担当もどのポジションでお願いしていいのか困るという印象でした。
彼のように器用でなんでもできてしまう方は、Webディレクターにとっては非常にいい面なのですが、逆に採用だとぼやけてしまうデメリットがあります。

その後、キャリアを正社員からフリーに転換することで、その器用さが武器となり、複数の案件をリピートする人気のWebディレクターとして活躍しています。

 

実績と活躍の方向性を顧みた転職でキャリアアップ

もう一人のWebディレクターは、クライアントワークの実績を積んで、その後、自社サービスに転身したいという要望をお持ちの方でした。
流れは決して悪くはないのですが、自社サービスのディレクションを行う上で致命的な数字への苦手意識があり、自社サービス系の面接を受けるも、同じ理由で選考がなかなか通りませんでした。
再度、自分の実績を見返してみると、自社サービスで数字を追うよりも、クライアントワークで大きい案件にスケールアップする方が自分には活躍できるイメージが湧いて、その後、何社か内定をもらい、役付きのポジションと年収もアップすることができました。

自分の実績と活躍する方向性は面接を通じて見えた例です。

 

まとめ

上記2例から言えることは、「実績は次の実績を作るためのもの」であって、やりたいことが自分の実績からかけ離れると、活躍できるどころか、そもそも入ることが難しい環境となってしまいます。
なりたい自分の実績を十分に加味して、そこから逆算するキャリアを積んでいく必要があるのです。
逆に転職、キャリチェンジがうまく進んでいる人は、自分の実績を最大限に活かした実績を段階的に積んでいくことができます。
実績を意識したキャリアプランを選択する。転職でうまくいくWebディレクターの共通点はそこにあります。

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