デスマーチになった際にWebディレクターが行うべきこと

デスマーチ(※1)はWebディレクター同士で飲んだりするとよく出る話題の一つです。プロジェクトに参加している全メンバーが望んでいないはずなのに起きるときは起きてしまいます。
デスマーチは予防策を打つことが重要なのですが、今回は起きてしまった際にWebディレクターはどう行動すべきか書いていきます。

一旦立ち止まりタスクの共有

まず初めに、今やっていることをすすめるのはやめましょう。そして、現在の状況を把握するためにミーティングをやりましょう。

メンバーそれぞれの抱えているタスクを明確にし、それに合せてスケジューリングし直しましょう。またこの際に一人ひとりバラバラで行うと、タスクの依存関係により進められなくなるかもしれないので、関係者をできるだけ集めたところでやることが重要です。まずは、これ以上被害が広がらないことに注力しましょう。

 

納期に間に合うスケジューリング

スケジューリングし直すと書きましたが、これは納期を伸ばすということではありません。Webディレクターという立場上納期を伸ばすという選択は基本的にしてはいけません。
どうすれば納期通りに納品できるかを考えましょう。
ビジネスである以上クライアントからの信頼が非常に重要です。納品までに必要なタスクを正確に洗い出し、どこが短縮可能か、どの順番でやらなければいけないかを決め、納品に間に合うようにスケジュールを引き直してください。

 

まとめ

Webディレクターがデスマーチに遭遇してまずやるべきなのは、ミーティングです。今プロジェクトメンバーが何をやっているのか、これからやるべきタスクは何があるのかをプロジェクト全体で洗い出してください。
いくら時間がないからといってこのミーティングはおろそかにしてはいけません。なぜなら被害が大きくなるだけだからです。どこが原因でデスマーチになっているかもわからない状況では抜け出すことはできません。

正確に原因を見つけ、打開策を提案するのがWebディレクターの仕事です。起きた際の原因はしっかりログを残しておき、今後同じ原因でデスマーチを起こさないように具体的な対策をつくっておきましょう。

 


  1. コンピューター関係のプロジェクトの時に、納期に間に合わなくなり、長い時間働かされてしまうこと。

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