クライアントワークにおいてWebディレクターが行うべきこと

前回は「自社サービスにおいてWebディレクターが行うべきことということで、自社サービスでのビジネスは、数字をあげるために、商売っ気、コミュニケーション、PDCAなど大事なポイントを挙げさせて頂きました。

今回はそんな自社サービスの会社からアウトソース(※1)して提案を行っていくクライアントワークのWebディレクターがビジネスにつなげるために行うことを記載していこうと思います。

Webディレクターがクライアントワークで行うべきこととは

クライアントワークのビジネスは、提案した施策を納期までに納めると至ってシンプルな構造です。

一番分かりやすいのが、制作会社、開発会社として、顧客のサービスの制作、開発を行う受託ビジネスになります。ここでは顧客の課題や目的を達成するために、制作、開発を代行します。
顧客がどんなビジネスモデルを行なっているのかを把握し、KPIを達成することで、最終的に目標数値を達成するため、顧客以上にビジネスモデルに詳しい必要があります。
そして実現するためのマーケティングの手法や、情報設計を行い、サービスを制作、開発して確実に納品することをミッションとします。

 

運用フェーズで他社との差別化

しかし、大事なのはサイトを構築してからの運用です。

ここでは広告代行の会社も非常に数が多く、統計ツールではじかれる顧客のサイトの状況を正確に把握し、対象ユーザーに応じた施策を講じます。
SEO、リスティング、アフィリエイトと呼ばれるような広告手法から、Facebook、Twitter、LINEなどのソーシャルメディアやコミュニケーションツールを使った広報など、様々な方法論の特徴を知っておく必要があります。

新しい手法に常にアンテナを張り、実施することで、その効果を把握する。このあたりの意識があるかどうかで、数多い他社と差別化できるかというポイントになってきます。

 

まとめ

クライアントワークのWebディレクターは常に情報を吸収し、いつでも提案できる準備をしておく必要があります。
Webディレクター向けの勉強会では、クライアントワーク、いわゆる制作、開発会社に所属するWebディレクターが多く、勉強意欲が非常に高い人がたくさんいます。
クライアントワークのWebディレクターには、こうした勉強意欲と共に、インターネットのビジネスモデルへの理解が必要です。

Webディレクターの初心者にクライアントワークをお勧めする理由は、こういった環境や意識、多様なビジネスモデルに触れられる環境があるからです。ぜひ、クライアントワークでWebディレクターをはじめてみましょう。

 


  1. 業務の一部を、他の企業に頼むこと

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