自社サービスにおいてWebディレクターが行うべきこと

Webディレクターはビジネスに近いところにいます。
自社や顧客のビジネスを理解し、課題を解決する施策を提案する立場だからです。そして開発予算を捻出し、その予算内で決められた期限内で、成果を求められるハードな環境です。

今回は記事を二つに分けて自社サービス、クライアントワークをビジネスにつなげるために、Webディレクターが行うべきことを解説します。

Webディレクターが自社サービスで行うべきこととは

自社サービスの場合、Webディレクターは、Web担当者、企画担当者などと呼ばれることが多いと思いますが、主にビジネス上の数字を挙げていくことを要求されます。
自社サービスの立ち上げを行う際に、よく使われる単語の一つで「マネタイズ(収益化)」という言葉があると思いますが、主にコンシューマー向けのインターネットビジネスモデルは、「広告、コマース、直接課金」の3つしか無いとされています。(送客ビジネスもありますが、広義では広告に含まれる認識です。)

このビジネスモデルにおいて、数字を挙げ利益を残していく、つまりマネタイズしていくことが要求されるのです。

 

Webディレクターが自社サービスをマネタイズするうえで必要なこととは

サービスをマネタイズしていくには、興味・関心なども含んだ、「商売っ気」が必要ですし、様々な部署を横断し、合意形成を進めながら推進する「コミュニケーション」も必要。うまくいかないことも乗り越えながら、きちんと計画を実施し、実情を把握しながら改善していくPDCAの仕組みも必要になってきます。
ときにうまくいかない状態が続けば、思い切ってサービスの対象や、コンセプトを方向転換するピボットのタイミングも適宜判断も大切です。その全ては数字をあげることにかかっています。

いかにして、効率的に数字を上げていくか、これが後にも先にも自社サービスでWebディレクターが行うべきことになります。

 

まとめ

自社サービスでWebディレクターが求められることを挙げてみました。

「新しいサービス、技術が好き」

「数字は苦手だけど、自分の力を試したい」

などの理由で自社サービスを望まれる方も多いのですが、

「新しいサービス、技術」はビジネスからすれば手段であるので、それ前提だとクライアントワークの方がマッチしている環境ですし、「数字が弱い」と目的達成が難しくなるので、そもそも自社サービスには向いていない方になってしまう可能性が高い現実があります。
解析ツールからユーザーの動向を把握し、適切な手段で日々数字を向上させていくことが、自社サービスにおいてWebディレクターが行うべきことになります。

 

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