Webディレクターに必要なホスピタリティって?

ホスピタリティという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
Wikipediaで調べると、一般に「もてなし」と訳されるそうです。
とある接客業を長年経験した店長は、接客業で最も大事にしていることの一つとして、「目配り、気配り、心配り」という3つの「配り」を挙げます。

今回は、そのホスピタリティについて、なぜ必要なのかをお話したいと思います。

ホスピタリティとは

そもそもホスピタリティとは、サービス業でお客様を相手にする際に使われる言葉になります。相手の視点、つまり顧客視点を持ち、相手が喜ぶおもてなしを行うという行為です。
様々な立場を横断してコミュニケーション行うWebディレクターは、原則、相手ありきの商売になります。つまり、相手がいる限り、情報を等しく共有し、コミュニケーションを促進するために、ホスピタリティが必要な環境にあると言えます。
顧客側にも、制作チーム・開発チーム側にも等しくモチベーションをコントロールして、喚起する、一丸にする、そして、ゴールへと導くことが重要です。

 

プロジェクト推進のための「先回りする」

ホスピタリティを話す際に、「先回りする」ということがあります。
相手が欲しいと思った際に準備が出来ていて、すぐに提供できる先回りの準備です。

例えば

顧客から「追加費用っていくら?」

制作チーム・開発チームから「この資料はどこ?」

という要望が出た場合、どこにその情報やファイルがあるのか、正確に把握し、速やかに対応できる準備を日頃からしておくことが重要です。

会議に参加した議事録は、会議が終わった瞬間にメンバーに配布できて、課題として出てきたタスクの目処をすぐにつけて、追加費用をすぐに顧客に提出できる段取りと行動が、プロジェクト推進においてはとても大事なことなのです。

 

まとめ

Webディレクターに限ったことではありませんが、仕事でホスピタリティは大切です。
そして、そのホスピタリティは相手を含んだ自分というチームを円滑にして、後手後手になることなく、先回りでプロジェクトを推進することができます。
常にその準備を心がけ、実践できるホスピタリティはWebディレクターにとって、必要な素養の一つとして挙げられます。

 

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