Webディレクターに必要な情報管理能力とは?

Webディレクターの仕事は主にコミュニケーションが中心です。
クライアント、制作、開発現場との情報のやり取りは、メールやSNS、コミュニケーションツールを使うことが大半ですが、日々発生するファイルやスケジュールなどのやり取りで、思わず混乱してしまうことは多いと思います。

そこで、コミュニケーションで必要な情報管理能力について解説しようと思います。

山積みのファイル管理

コミュニケーションでやりとりする情報と言っても、いくつかに分類されます。

まずドキュメントと呼ばれるアプリケーションファイル。
仕様書によく使われるPowerPoint形式や、Word形式、スケジュールやKPIの管理などに使われるExcel形式、その他、HTML、CSS、JavaScript、PHPなどのコーディングファイルなどがよく使われるかと思います。
これらファイルは「更新」が必要になり、更新の度にバージョンが変わるので、更新前のファイルとは別モノとして、ファイル名も変更が必要になります。

 

事前準備と細かなリスクヘッジ

そんなファイルのやり取りでは、例えばメールなどで、新規バージョンのファイルが飛び交いながら、時にSNSで送った、以前の更新が反映されていない、などのイレギュラーな状況時にトラブルがWebディレクターの特徴として起こり得ます。
そして、イレギュラー時にはそのトラブルを切り分ける時間が必要になります。
これが、スケジュール上では想定できない「余計な」時間になってしまいます。
Web制作のプロセスの中で、余計な時間はスケジュールを大きく狂わせ、品質に大きなブレを生み出すことにも発展する可能性があります。
納期にコミットするWebディレクターとしては、事前にそれらの状況を生み出す要因を排除し、仮にトラブルが起こってしまった場合も平然と迅速に対処できる体制を常に作っておきたいところです。
その上で、小さなリスクをコツコツと対処していく情報管理能力こそ、それらリスクを排除するために必要な能力となります。

 

まとめ

最新バージョンのファイルは?この課題の結論は?など、確認が必要なケースにすぐに情報として出せるように、常に現状把握をアップデートして、必要な情報をすぐに取り出せる管理が必要です。

 

関連記事