合コンがセッティングできるWebディレクターは優秀?

良いWebディレクターは良い合コンをセッティングできます。

これはWebディレクター仲間で、必須スキル、理想の人物像を語った時に出てきた話の一つですので、割と現場的な信憑性はあると思います。
合コンを神懸かり的に楽しい会にオーガナイズできる幹事さん。たまにいますよね。なぜそのようにできるのでしょうか。
合コンとは一言で言うと、男女が出会う場になります。多くはお酒や食事をしながら、身の上話をしながら、聞きながら、相手の動向を伺って、気があうパートナーを見つける機会です。合コンには前コン、中コン、後コンと、味のように段階的な楽しみ方があり、男女チームそれぞれに楽しみ方があるのです。

モチベーションを高めるコンセプト設計

まずはコンセプト設計から。

例えば、参加する男子メンバーに、事前にどんな女子が好きなのかを確認し、ペルソナ(※1)を作成します。(先方女子には、事前に好きな感じの男子像を確認し、パターン分けしておきます。)
その双方がスムーズにマッチングするようなコンセプトを作り上げ、共通項をキーワード化して、お店の雰囲気に落とし込みます。その際に、高すぎず安すぎない絶妙な予算設定も大切なミッションです。
お店や予算情報を双方に情報共有し、当日までモチベーションを上げ続けます。

 

きめ細かい進捗管理

当日はステークホルダー(※2)をお店へアテンドし、乾杯、アイスブレイクからの自己紹介と場をファシリテーション(※3)し、LINEやアイコンタクトでオンライン、オフラインで随時情報共有を行ないます。
この際に、お酒により豹変する暴走キャラの仕様変更をうまく押さえ込み、クレームには迅速に対応。それぞれパート分けした進捗管理を行ないます。
無事に会が終わると清算、会計。ここでマージンを取っては行けません。そして会が終わった後は、うまくいけば2次会へのアテンド。いかなければ同性のみの反省会へのアテンドでブラッシュアップをします。
会の後は、自分含めて、いい感じの2人のクロージング(※4)をかけて、楽しい会だったね、という印象を植え付け、次回開催へのPDCAサイクルをディレクションするのです。

 

まとめ

というわけで、合コンを良い会にするセッティングには、Webディレクションで必要な素養が発揮できるチャンスが所々に転がっています。言い換えると、楽しい合コンをセッティングできるあなたは優秀なディレクターと言えます。
合コンをアレンジして、参加者のモチベーションを高めることができれば、あなたはWebディレクターに向いている人材なのです。

 


  1.  商品やサービスの典型的なユーザー層を人物として定義したもののこと
  2. 組織が行う活動によって様々な影響を受ける利害関係者のこと
  3. 会議やミーティングがスムーズに進み、成果が出るよう支援すること
  4. 顧客と最終的な契約を締結すること

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