仕事効率化!知っておくべきWindows&Macのショートカットキーや配列の違いまとめ

PCを日常的に使用している人には欠かせないショートカット機能。これを使うのと使わないのでは作業の効率は大きく差が出ます。
しかしショートカット機能って大抵のものが知らなくても何かができなくなるわけではないものだったりするのでなかなか調べる機会ってないですよね。

もしかしたら「WindowsとMacだとキーの配列が違いすぎて乗り換えるのに躊躇している」という人もいるのではないでしょうか。
これは僕の実体験だったりもするんですが、今までWindowsしか使ってこなかったから突然Macを使っても全然配列が違って使いづらいなどの問題にぶち当たりました。

「ショートカットなんてコピー&ペーストくらいしか使ってない」
「来週から新しい職場でMac使うらしいけど触ったことない」
「べ、別にショートカットキーなんて知りたくないんだからね!」
上記のような悩みを持つ人に向けてWindows & Macのショートカットキーや配列の違いなどを紹介していきたいと思います!

WindowsとMacの違い

まずはショートカットを紹介する前にWindowsとMacのキーボードが具体的にどう違うかをご紹介していきたいと思います。
ショートカット一覧を見たい方は飛ばしていただいて構いません。

配列やキーの違い

ひとくちにショートカットキーと言ってもWindowsとMacのどちらを使うかで、できることや操作感などがかなり変わってきます。
例えばWindowsの『Controlキー(Ctrl)』は他のキーと組み合わせることで数多くのショートカットキーとして使用することができますが、Macでその立ち位置となるキーは『Commandキー(⌘)』となります。
実際のキーボード(※1)を見てみましょう。


※1:キーボードの配列は国によって様々です。日本でメジャーなところではUS配列とJIS配列がありますが、ここではJIS配列で比較しています。

◆Windows

◆Mac

使っているキーボードによって細かなキーの配置は違うこともあるかと思いますが、上の画像を見ていただければわかる通り、その次元ではないくらいにWindowsとMacでは根本的に存在しているキーが異なります。
特にわかりづらいのが先ほども少し触れた『Controlキー』でしょうか。Macにも左端に『control』と書かれた記号キーがありますがMacにおけるこのキーは別のものだと認識していた方が良いかと思います。そのくらいにMacにおいては何はともあれ『command(⌘)』を押すことが多いです。

主に装飾キーに関する違いが大きいと思いますが、Macにおいての装飾キーは下記のように記号が振られています。

  • command:⌘
  • control:⌃
  • shift:⇧
  • option(alt):⌥
  • delete:⌫

今回この記事で紹介するショートカットではどちらも記載しますが、上記のような記号が出てくる場面は多いので覚えておくと便利です。

日本語入力と英語入力の切り替え方法の違い

個人的にはこの違いが一番操作感に直結するもっとも大きな違いな気がします。

まずはWindowsにおける入力の切り替え方法ですが、左上の『半角/全角』と書かれたキーを押すことで交互に切り替わります。

これに対してMacにおける切り替え方法はキーボード下部に配置されている『英数』、『かな』と書かれたキーを押すことでそのキーに応じた入力形式に切り替わります。

1つのキーを使って交互に切り替えるか、2つのキーを使って別々に切り替えるか。だいぶ紛らわしいです。
かく言う僕も一年前まで自宅ではWindows、職場ではMacと使い分けていたのですが職場の配列に慣れすぎて事あるごとに『無変換』や『変換』キーを押してしまっていました。

上記のように通常の入力においても大きな違いがあります。今はまだ片方のOSしか触っていないという方でも、今後の業務などで使用する機会があるかもしれませんので是非覚えておいてください!

WindowsとMacの代表的なショートカット

それではショートカットを紹介していきたいと思います!
まずは最初にWindowsとMacの両方で搭載されている機能の紹介です。アプリなどを選ばず汎用的に使えるショートカットキーを紹介していきたいと思います。
アプリなどでも同様のショートカットを設定されていることも多いので是非覚えておきましょう!

基本操作

基本操作のショートカットキーの多くがWindowsであれば『ctrl』、Macであれば『command(⌘)』に特定のキーを足したものとなっています。
例えばコピー(copy)ならば上記に『C』を足したものなど、その機能の頭文字や関連したアルファベットが振られていることが多いので、ただ使ってみるだけではなくそのキーの意味合いも考えてみると覚えやすいです。

1つ前の文字を削除
【Windows】backspace
【Mac】delete


1つ後の文字を削除
【Windows】delete
【Mac】fn + delete


コピー
【Windows】ctrl + C
【Mac】command(⌘) + C


貼り付け
【Windows】ctrl + V
【Mac】command(⌘) + V


切り取り
【Windows】ctrl + X
【Mac】command(⌘) + X


全選択
【Windows】ctrl + A
【Mac】command(⌘) + A


直前の操作を取り消し
【Windows】ctrl + Z
【Mac】command(⌘) + Z


直前の操作をやり直し
【Windows】ctrl + Y or ctrl + shift + Z
【Mac】command(⌘) + Y or command(⌘) + shift(⇧) + Z


ファイルやフォルダを閉じる
【Windows】ctrl + W
【Mac】command(⌘) + W


新規ウィンドウを開く/ファイルを作成する
【Windows】ctrl + N
【Mac】command(⌘) + N


ファイルを保存する
【Windows】ctrl + S
【Mac】command(⌘) + S


ファイルを開く
【Windows】ctrl + O
【Mac】command(⌘) + O


ファイルを印刷する
【Windows】ctrl + P
【Mac】command(⌘) + P


アプリを終了する
【Windows】alt + F4
【Mac】command(⌘) + Q


太字に設定する
【Windows】ctrl + B
【Mac】command(⌘) + B


斜体に変更する
【Windows】ctrl + I
【Mac】command(⌘) + I


下線を引く
【Windows】ctrl + U
【Mac】command(⌘) + U


ファイルやフォルダを検索する
【Windows】ctrl + F
【Mac】command(⌘) + F

ウィンドウや画面の操作

アプリやウィンドウの切り替え
【Windows】alt + tab
【Mac】command(⌘) + tab


全画面のスクリーンショットを撮影
【Windows】PrintScreen
【Mac】command(⌘) + shift(⇧) + 3


指定範囲のスクリーンショットを撮影
【Windows】windows + shift + S
【Mac】command(⌘) + shift(⇧) + 4


デスクトップを表示する
【Windows】windows + D
【Mac】fn + F11


ウィンドウの最大化
【Windows】windows +
【Mac】command(⌘) + control(⌃) + F(切り替え)


ウィンドウの最小化
【Windows】windows +
【Mac】command(⌘) + control(⌃) + F(切り替え)


WindowsとMacの独自のショートカット

ショートカットの中にはそれぞれのOSのみ使えるショートカットも存在します。
特に僕の場合、エンジニアなのでMac独自のショートカットキーの方で紹介するカーソル移動なんかはサーバー上のファイルをいじるときによく使います。

Windows独自のショートカットキー

タスクバーからアプリを起動
windows + 1〜0


エクスプローラーを起動
windows + E


ウィンドウを縦分割して画面に表示する
windows +


クリップボードの履歴を表示する
windows + V


Mac独自のショートカットキー

カーソルを右に移動
control(⌃) + F


カーソルを左に移動
control(⌃) + B


カーソルを下に移動
control(⌃) + N


カーソルを上に移動
control(⌃) + P


カーソルを行頭に移動
control(⌃) + A


カーソルを行末に移動
control(⌃) + E


まとめ

今回紹介したもの以外にもショートカットキーは無数にあります。
冒頭でもお伝えしましたがショートカットはなくても困らないものです。ですが、よく使うものだけでも覚えておくと作業の効率は飛躍的に上がるはずです。
今回は汎用的なものを中心にご紹介しましたが、様々なアプリやサービスでも共通のショートカットキーは多いので是非活用してみてください!