Webディレクターの勉強会は盛り上がりやすい?

Webディレクターの勉強会は盛り上がります。ワークショプはもっと盛り上がります。ディレクションの勉強会がなぜこんなにも盛り上がるのか、謎はWebディレクターの抱える構造的な課題にありました。

体系化されていないWebディレクション

現役Webディレクターに「ディレクションって誰かに教わった?」という質問を行なうと、ほとんどの答えがNOです。

つまり部分的に必要なことは教えられても、体系的にWebディレクションを教えられる人がほとんどいません。理由は誰にも教わっていないから。誰にも教わっていないのに、誰かに教えられる訳がありませんよね。
そして、各々の理屈を持ってして、各々個別の考え方を持ってして、独自のディレクション理論がたくさんあります。
また技術の進化に合わせて、独自のディレクション理論も変化が必要です。そのバラツキが教わることでできる共通認識を阻害している現実があります。

 

勉強会は孤独の処方箋

Webディレクション研修でワークショップを行なうと思った以上の評価をもらうことがあります。なぜか。

それは独自のやり方でやってきたWebディレクションが、はじめて違うやり方に触れるからです。
ワークショップでは何人かのチームで、同じディレクションの課題を考え一つの答えにして発表します。そこで、「他のディレクターはこうやって考えているのだ!」という初体験を通じて、自分、会社独自の考えの良い点、悪い点に気づくきっかけになるのです。そして良い悪いについて語り合える環境で、今まで感じてきた孤独感から解放されて、更に学ぶ姿勢を作るきっかけを満足感と共に得られるわけです。

 

まとめ

現状はまだまだ、Webディレクションはこうでないと、という一貫して体系化された考え方、ノウハウが存在しているとは言えません。
つまりWebディレクションを担うWebディレクターの役割も、同様に明確化されていない事実があります。

貴方も、ますますの盛り上がりをみせるWebディレクター向けの勉強会に参加して、自分だけで悩んでいたWebディレクションの課題や孤独感から解放されてみては如何でしょうか。

 

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