炎上させやすいWebディレクターの特徴とは?

みなさんはプロジェクトの炎上(※1)と耳にすると、どんなことを思い浮かべるでしょうか。おそらくWebディレクター歴が3年以上ある方でしたら、1度や2度の炎上を経験したことがあると思います。
そんな炎上を起こしやすいWebディレクターが共通して持っている特徴をここでは書いていきます。みなさんはこの特徴を反面教師にして、炎上を未然に防いでください。

嘘をつくこと

まず、一番炎上させることに影響が出ていそうな特徴は、嘘をつく、ということです。

どんなに綿密につくられたプロジェクトでも、実際に動かしてみると、想定外のアクシデントは起こるものです。1日でつくれると見積もっていたシステムが3日、4日かかったりすることはよくあります。
そんな時にたくさん炎上させるWebディレクターは上長やクライアントに対して、プロジェクトの遅れを隠蔽したり、嘘をついたりします。その遅延が発覚した段階で、報告すべきです。

また事実だけを報告しても納得はしてもらえない可能性もあるので、次のようにセットで報告しましょう。

  • プロジェクトの遅延の原因
  • 遅延を最小限に抑える策
  • 今回遅延させた原因を繰り返さない策

この3つをセットで報告することで信頼を失うことなく、リスクを最小限にできます。

 

一人でスケジュールを作ること

もう一つの特徴は一人でスケジュールをつくるということです。

どんなに優秀で経験豊富なWebディレクターでも、一人で気づけることは数少ないです。
またWebディレクターは、管理するために必要な時間はわかるかもしれませんが、プログラミングやデザインにかかる時間を正確に見積もることはできません。
そのため、チームメンバーが自分の仕事を把握しておくためにもスケジュールはできるだけ多くの人間で作る必要があります。

例えばWebディレクター、エンジニア、デザイナーがそれぞれWBS(※2)を作成し、それをマージ(※3)し、ブラッシュアップしていくことで、炎上しにくいスケジュールが立てられます。

 

まとめ

このようにプロジェクトをよく炎上させるディレクターには特徴がありました。

  1. 嘘をつくこと
  2. 一人でスケジュールをつくるということ

炎上するかもしれないと感じた時は、まず一人で考えずチームメンバーや上長、クライアントと相談しましょう。一人で抱え込んでいては出せるはずの解決策も出にくくなってしまいます。

 


  1. プロジェクトにおいて、会社間やチーム内、顧客との間で進行を妨げる重大な問題が起こること
  2. プロジェクト作業を細かく分割して、階層構造にして管理する手法のこと
  3. 複数のデータやファイルを規則に従って一つにまとめること

 

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