Webディレクターが積むべき実績とは?

Webディレクターがキャリアアップして、自分の市場価値を高めていくには実績が必要です。そもそもの市場価値が高いWebディレクターですが、実績の作り方一つで選択肢は広がり、また逆も然りです。

企業に求められているWebディレクターとは

でも紹介したようにWebディレクターには所属する企業のビジネスにより少なくとも2パターン存在します。今回はそれぞれのパターンにおいて、Webディレクターが積むべき実績について解説します。

自社サービスで積むべき実績

まず自社サービスのWebディレクターはとにかく数値を上げることがメイン業務なので、コミットしている業務でその数値をどのような施策で、どのくらい数値を上げたのか、に尽きます。
この数値をあげるためにロジカルなコミュニケーションで、立場の違う関係者達を横断調整し、根気よくPDCAを回し続けられることが大切な実績につながります。

例えば、ソーシャルゲームですと、売れ筋のゲームタイトルを世に出した、というだけで、業界のヘッドハントが止まらない人材もいます。最近の人事は「XX会社の事業部長XXさん」などのキーマンリストを持っている企業も多く、ハントを防止するために社員の露出を抑える企業もあるくらいです。

 

クライアントワークで積むべき実績

クライアントワークのWebディレクターの場合、実績として経験した案件数、案件規模、案件の質(場合によっては、サービス名、クライアント名も実績となり得ます。)がメインだと思います。
また業界に特化した強み、3つのビジネス(広告、コマース、直接課金)に特化した強み、ソリューション(課金システム、広告配信、ソーシャルメディア運用)に特化した強みが数値化することが大事です。

例えば、クライアントのこんな課題に対して、こんな提案を実施し、このKPIを達成することで、いくらの売上に貢献した。というような実績があると非常にポジティブです。

 

まとめ

自社サービスのWebディレクターは、自社のサービスでより右肩上がりなKPIを描き、達成し続けられるよう、クライアントワークのWebディレクターは更に案件規模が大きく、更に新しい技術を使ったより難しい案件ができるよう、そんな目的を共有できる人材として、積極的に迎え入れられるような人材として、地道に実績を積んでいくことが、人生の選択肢が広がるヒントになるのです。

 

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