突撃調査!現場のWebディレクター・Webデザイナー・Webエンジニアとは!?

「具体的に何をしたいかはまだ決まっていない」
Web業界への転職を考えている人のお話を聞くと、よく耳にする言葉です。

というのもWebデザイナーをはじめとしたWebサイト制作などのものづくりに関わりたいという想いからWeb業界を志したものの、ディレクション、デザイン、コーディングやプログラミングなど、色々やってみてもイマイチ何が自分に向いているのか判断がつきづらいのかもしれません。

確かにどれもクリエイティブに関わる魅力的な職種なので迷ってしまいますが、ある程度方向性が決まると転職活動も進めやすくなりそうです。

そこで思いついたのが
「自分に似たような人が多い職種が向いてるのでは?」
ということです!

今回、現場で働いている人に「Webディレクター・Webデザイナー・Webエンジニアにはどんな人が多いのか」を聞いてみました!

Webディレクターとはどんな人が多い?

まずは現場のWebディレクターから聞いていきたいのですが…
KROWL MAGAZINEでは「職種図鑑」というカテゴリーで様々な職種の紹介をしています。
その記事の中に「〇〇が向いている人」という感じで、一般的にどのような人が多いと言われているかを記載していますので、こちらから見てみましょう。

一般的なWebディレクターの特徴

WebディレクターはWeb制作の中で、WebデザイナーやWebエンジニアなど様々な職種の人とコミュニケーションを取り、ゴールまで導く職種です。
そのため基本的にはコミュニケーション能力が必要になってきます。
デスクに向かって1人で黙々と作業をしていくことが好きな人よりも、人と話すのが好きな人であったり、チームで作業をすることが好きな人に向いている職種であるといわれています。

また、Web制作におけるスケジュールの管理やタスクの管理など、制作全体の進行を管理する職種なので、物事を俯瞰で捉える力が必要になってきます。

特定の分野を極めていくというよりかは、幅広い知識を活かしながら仕事をしていくゼネラリストの人が向いている職種といえます。

 

Webディレクターとは?仕事内容~年収まで徹底解説!
https://magazine.krowl.jp/3599/#Web-4

Webディレクターとは業務内容上、コミュニケーション能力が必要とされる職種なんですね。
割とアクティブな人が多いのかもしれません。

特徴をまとめてみるとこんな感じでしょうか。

  • コミュニケーション能力がある
  • 人と話すのが好き
  • 逆に黙々と作業は苦手
  • 物事を俯瞰で捉える力がある
  • 幅広い知識を持っている

特徴だけあげると、なんだか話しやすそうなWebディレクター像が浮かびあがってきましたね。

現場の人に聞いてみたWebディレクターの特徴

では実際に現場で働く人に聞いてみましょう!

issei

Webディレクターってどんな人が多いのかお聞かせください!

ディレクターA

僕の周りだと話をすることが好きな人が多いイメージだなぁ。やっぱり業務的にもクライアントだったり、社内の技術者と話すことが多いしそういう人が集まるのかも。

やはりコミュニケーションを取れる方が多いんですね。

ディレクターA

あとは想像力が働く人とか多いかもしれないなぁ。

ディレクターA

Web制作をスムーズに進行させるために、トラブルの元になりそうなものは先回りし対応しておく想像力も必要だと思う。
提案とかでもクライアントの視点に立って課題を解決する方法を考えていくしね。

Webディレクターは状況に応じて、想像力を働かせる必要があるようですね。
他の人にも聞いてみましょう。

ディレクターB

うーんそうだなー。「飽きない人」とかが多いかもしれないな

issei

と、言いますとどんなところがそう思われますか?

ディレクターB

Webディレクターって、Web制作の頭からお尻まで関わっていく職種だから、1つのプロジェクトにとことん向き合う、言い換えると「飽きない人」は多いのかもね。

Webディレクターでもそのような考え方を持つ人もいらっしゃるんですね。
どうやら一般的なディレクター像とはちょっとだけ違うのかもしれませんね。

他にも数人聞いてみた結果、まとめてみると下記のようになりました。

  • 細かいことに気が配れる
  • 想像力が働く
  • 話をする・聞くことが好き
  • 精神的・肉体的にタフ
  • 飽きない人
  • 社交的 など

こう見てみると、一般的に言われているWebディレクター像との乖離はそこまでないようですね。

WebディレクターはWeb制作全体を指揮する職種なので、1つ1つの工程に気を配ることができる細やかさや、Web制作においてどのような事態が起こりうるかを先読みする、想像力などが必要なようです。

また、クライアントや社内の技術者、外部の協力企業などをつなぐ役目でもあるため、コミュニケーション能力は特に重要な素養です。
伝えるだけでなく、伝えるために必要な情報をしっかり聞き取ることも必要なため、話すだけでなく聞くことも好きな人が多いのかもしれません。

Webデザイナーとはどんな人が多い?

続けてWebデザイナーの特徴も聞いていきましょう。
まずはじめに一般的に言われているWebデザイナーに向いている人を見ていきましょう!

一般的なWebデザイナーの特徴

Webデザイナーは芸術的なセンスを持っている人しかなることのできない、職種ではありません。
Webサイトの中には沢山の方が利用することを目的としたものも多く存在します。
そのような場合、芸術性の高いデザインができる人よりも、万人に受け入れられるデザインを作れるということの方が重宝される場合も多いため、「一般人に近い感覚」というものも必要になってきます。

Web業界は技術革新が著しい業界です。それはデザインにおいても例外ではありません。
その時々のトレンドや流行りがあるため、新しいものへの興味関心や好奇心を持っていることも大きな素質になります。

また、Webデザイナーに関してもWebディレクターと同様に様々な職種の人と関わる機会があるため、コミュニケーション能力も求められます。
チームのメンバーにデザインの意図を共有したり、Webディレクターに同行してクライアントへプレゼンを行うこともありますので、デザインを論理的な筋道を立てて説明する力は必要になってくると思います。

その上、Webデザインというものは1ピクセルという小さな単位を調整しながら行う細やかな作業です。細やかな業務を忍耐強く行っていく集中力も必要になってきます。

 

Webデザイナーとは?仕事内容~年収まで徹底解説!
https://magazine.krowl.jp/3709/

Webデザイナーとはトレンドや流行に敏感な人が向いているとのことですね。
確かにデザイナーって聞くとおしゃれなイメージがあるかもしれません。

特徴をまとめてみます。

  • 一般人に近い感覚を持っている
  • 新しいものへの興味関心や好奇心を持っている
  • コミュニケーション能力が求められる
  • 集中力が必要

現場の人に聞いてみたWebディレクターの特徴

では実際に現場で働く人に聞いてみましょう!

issei

というわけでWebデザイナーってどんな人が多いのかお聞かせください!

デザイナーA

こだわりが強い人が多いね。自分の世界観をしっかり持っているというか。
考えようによっては少し頑固なところもあるね笑

さすがデザイナーさん。自分の世界観をしっかりと持っている方が多いようです!

デザイナーA

他でいうと、流行とかトレンドには敏感かもしれない。今何が流行っているかは常に追うようにしてるね。

やはりトレンドや流行には敏感なようですね。日常的にアンテナをはって、デザインの参考になるものを探しているのかもしれませんね。

デザイナーB

仕事とは関係ないけど、音楽が好きな人が多いですね。実際に音楽をやっている人も沢山いるし。デザインも五感に訴えかけるものだから、因果関係はあるんだろうね。

issei

なるほど。五感ですか!

デザイナーB

どちらかと言えば深く考えるよりかは、感覚的な部分に惹かれる傾向にあると思う。

デザイナーC

あと、気分屋ってのもあるかな。その日の気分によってデザインのクオリティが…

他にも数人聞いてみた結果、まとめてみると下記のようになりました。

  • 好奇心旺盛
  • 流行に敏感
  • こだわりが強い
  • 人を楽しませることが好き
  • 私生活は少しいい加減
  • 気分屋
  • 大勢で集まるのが好き
  • 自分のマインドがしっかりしていて、頑固 など

こう見ると、なかなかアーティスティックな方が多い印象ですね。

こだわりが強いというのはイメージ通りではないでしょうか。
デザイナーさんは細かい作業をコツコツやっていかなければならないので、こだわりや自身のマインドを強く持って突き詰めて行く力が必要なようです。
私生活が少しいい加減というのは、仕事に神経を使っている反動かもしれませんね笑

また、一般的にも言われているトレンドや流行に敏感というのは、現場でも同じようです!
センスだけでなく、しっかりと情報収集をすることで、人の心を動かすデザインを生み出しているんですね。

大勢で集まるのが好きというのは意外でした。
どちらかといえば1人で黙々と仕事をしているイメージだったのですが、実際は社交的な場にも顔を出し、情報交換などを積極的にしながら、スキルアップにつなげている方も多いようです。

Webエンジニアとはどんな人が多い?

最後にWebエンジニアです。
まずはじめに一般的に言われているWebエンジニアに向いている人を見ていきましょう。

一般的なWebエンジニアの特徴

Webエンジニアのお仕事は、Webサイトを問題なく機能させる事であり、そのためにプロジェクトの要件にあわせて、最適な技術を選ぶことが大切です。
どうすれば実現できるか、組み合わせを見つける力は、Webエンジニアに必要な素養です。
特に近年は自動化・効率化できるツールやライブラリなどが沢山存在しているので、それらを効果的に活用することでより高いパフォーマンスが発揮できます。

また、新しい技術に対するニーズは常に高いため、勉強する事が好きな人、新しい知識・技術の習得に喜びを感じられる人が向いています。

その他にも、何かトラブルが発生したときに落ち着いて対処できる、最後までやり抜ける根気やコードを綺麗に書く力、言い換えると「きっちりと仕事をこなせる」ということも大切になってきます。

 

Webエンジニアとは?仕事内容~年収まで徹底解説!
https://magazine.krowl.jp/3875/

勉強することが好きな人…!
真面目な方が多いのでしょうか。学生時代にいたら宿題のノート見せてって言われるタイプですね。

特徴をまとめてみます。

  • 組み合わせを見つける力
  • 勉強することが好き
  • 新しい知識・技術の習得に喜びを感じられる
  • 落ち着いて対処できる
  • 最後までやり抜ける根気
  • きっちりと仕事をこなせる

現場の人に聞いてみたWebエンジニアの特徴

Webエンジニアに関しては僕と共にKROWL MAGAZINEを運営しているエンジニアのくめっちさんに行ってもらいましょう。

くめっち

今まで一緒に働いたエンジニアってどんな人が多かったですか?

エンジニアA

圧倒的に勉強熱心な人が多いですね。スキルを磨くにも業務の中だけでは限界があるしプライベートでも勉強してますっていう人はよく見かけます。

くめっち

確かに僕も休日に勉強会に参加したりしてますね。でもなんというか休日に仕事をしているって感覚じゃなくて・・・

エンジニアA

そう。好きでやっている人が多いんですよね。むしろ好きくらいじゃないとやっていられないです。

同じエンジニアとしてエンジニアあるあるで盛り上がっていますね。
他の人はどうでしょう。

エンジニアB

私の話でいうと休日とかはだいたい家にいるのもあって、インドア派の人が多い印象です。

エンジニアC

うーん確かに多いかもだけど私は結構アウトドアかなー。いつも机に向かってカタカタやってるし休日くらいは外に出たいかも!

くめっち

完全に想像だけど「家でもPC触ってます。」みたいな人ばっかりかと思ったら意外とそうでもないんですね。ちなみに僕はインドアです。

エンジニアD

僕は「家でもPC触ってます。」の人ですよ。なんなら家帰って電気つけるかPCつけるかくらいの勢いです。

なんか派閥争いみたいになってしまいました。

色々聞いてみたのとくめっちさんの体験談から以下のような人が多いようです。

  • 論理的に物事を考える人が多い
  • 細かい部分に気を配れる
  • ひとつのことに熱中する、オタク気質な人が多い
  • 仕事以外でもパソコンを触っている
  • 勉強熱心で新しいものに興味関心がある
  • メガネ多い
  • 仕事とプライベートの境界が曖昧
  • 無口に見えて仲良くなると、話す

Webエンジニアさんを調査して行く中で最も多く出た特徴が、論理的な人が多いということでした。
仕事の相棒はパソコンという機械であり、プログラミング言語を用いてその機械に命令を出す作業を行っていくには、論理的な思考力は不可欠なようです。

こちらに関係した特徴として、親切な人が多いそうです。
人に何かを伝える時にニュアンスで伝えるのではなく、理論的に伝えていくということは、言い換えると親切さにつながりますね。

また、メガネが多いというの常にPCに向き合っているからでしょうか笑
エンジニアを始めてから視力が落ちたという意見もありました。ブルーライトカットメガネというパターンもあるので驚きのメガネ率です。
これは、日常的にPCに触れていて、新しい技術の習得に時間を割いていることでもありますよね。

まとめ

今回はWebディレクター・Webデザイナー・Webエンジニアの一般的に言われている特徴と、現場の人が考える特徴を比較してみました!
一致しているものもあれば、現場の人に聞いたからこそわかる特徴も知ることができました。

Web業界には様々な職種があり、行っている業務も働いている人も違います。
みなさん1人1人が自分の個性を活かして働ける場所も必ずあるはずです。
興味を持っている人は、ぜひ飛び込んでみてください!

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