ドラマ『わたし、定時で帰ります。(わた定)』って、Web制作会社の人が見たらどう感じる?

今回は、TBSにて火曜10時に放送中のドラマ『わたし、定時で帰ります。』をKROWLメンバー5人に鑑賞していただき、実際のWeb業界の働き方や雰囲気などについて聞いてみました!
このドラマを見てWeb業界に入りたいと思ったあなた!実際の制作現場で働いている人から見ると、どのように感じるのか気になりませんか。

働き方に関して

ほんとに定時で帰れる?

ドラマの主題にもなっている「定時退社」ですが、業界的には残業が多いイメージがあるので、不可能ではと思う人もいるかもしれません。
現場で働いている人の実状はどうなのでしょうか。

ひらやま

特に何もなければ定時で帰れますね。
デザインの仕事は突き詰めようと思えばいくらでも時間がかけられますが、常にかかった時間分だけクオリティーが上がるわけではありません。
かける時間とクオリティーのバランスを考えた上で、可能な限り定時までに終わるよう心がけています。

K

私もそうですが、帰りづらい雰囲気や残業を強制されているということはありません。
「もうちょっとここ詰めたいな」という判断で残っているという人もいますね。

ひらやま

確かに私も満足のいくクオリティーにならない場合は残業をすることもありますね。

issei

なるほど。残業をしなければならないという環境ではないんですね。

K

そうですね。基本的には会社的に残る必要がないなら、早く帰ろうという雰囲気があります。

くめっち

私は転職前は「Web業界って残業が多いかも」と覚悟していたんです。毎日終電で帰るみたいな…ただ、実際に働いてみると、終電まで残るなんてことはほとんどなく、基本的には残業しても2時間くらいですかね。
残業時間に関しては会社によると思いますが…

みなさんの話を聞くと毎日深夜まで残業するという無茶な働き方はないみたいですね。
実際、KROWLのイベントなどで21時すぎに終了した日などはほとんどの社員が帰っている印象です。

休日出勤てあるの?

残業以外で気になることと言えば、休日出勤ですよね。
誰しもがしたくはないことだと思いますが、みなさんはどうなのでしょうか。

ほりほり

基本的には休日出勤はほとんどしないですね。。
稀にトラブルで休日に会社に行かなければならないこともありますが、制作者としての責任感もありますし、後日、振替休日も取得できますので不満に感じたことはありません。

くめっち

私は一年半ほど勤めていますが、休日出勤をしたのは一度だけ。
いざ出勤してみると、会社には同じ案件に携わる人と私の二人だけしかいませんでした。

issei

では滅多にないことなんですね。

K

滅多にないと思います!僕は、休日に出勤した時の静かなオフィスが集中できて好きだったりしますw

issei

確かに集中できそうですねw

K

正直な話、1日の労働時間を1時間ずつ減らして、土曜日を時短勤務にするという働き方が自分に合っているんじゃないかと考えたこともあります…

業界的にはリモートワークを取り入れている会社も少なくないので、対応があったとしても自宅で作業するだけの場合もありそうですね。

職場に関して

働き方についてはドラマと違い、残業などの時間外の業務はそんなに多くないようでした。
次は職場の雰囲気に焦点を当ててみましょう!

タスク管理ってどうしてる?

一話の途中では吉高由里子さん演じる主人公の東山がPCに大量の付箋を貼って作業をこなしているシーンがありました。
仕事をテーマにしている物語ではよく見るシーンな気がしますが実際の職場でもあのようなタスク管理をしているのでしょうか。

ひらやま

GoogleのToDoリストをメインで使ってます。GoogleカレンダーやGmailと連動しているので、とても便利です!
付箋は紛失のリスクがあるので、一時的なメモとしてたまに使うくらいですかね…

K

私はTogglやToDoリスト系のアプリなどを活用しています。
ただエンジニアという職種柄時間が読みにくい作業も多々あるので、そこまで細かくタスク管理はしていませんね。

issei

みなさん、アプリを使って管理することが多いんですね。

くめっち

確かにWeb業界の人は便利なアプリを色々と駆使してタスク管理をしている人が多いですね。
付箋がびっしりってスタイルの人もいるかもしれないですが、結構みんなアプリを活用している印象です。
考えてみればWeb業界の人ってほとんど紙を使っていないかもしれませんw

ほりほり

私の場合少し特殊かもしれないですが、メールでタスク管理をしています。
社外や社内の人からメールで頼まれた仕事は片付いたらメールを受信ボックスから移動させます。あえて自動振り分け設定もしていません。
自分でやろうと思っていることも自分宛にメールを送り、片付いたら移動させる。
このようにして、常に受信ボックスの中がタスク表みたいになっていて、空になれば全ての仕事が片付いたということになります。おかげさまで「あのメール確認した?」みたいなことを言われず、また他の人宛の内容も頭に入り、より想像をしながら立ち回れるようになった気がします。
あ、上記はあくまでも個人のタスク管理であって、プロジェクトのタスク管理は「Excel」も使いますし「アプリケーション」も使いますよ!!

issei

それは面白いですね。
他の業界で働いている人もすぐに導入できそうですし!

みなさん、アプリなどを使ってタスク管理することが多いみたいですね。
業界特有なのかもしれませんが、様々なアプリなどを入れて自分の仕事が進めやすい環境を作っている印象です。

ミーティング風景(ビデオ会議・キックオフMTG)ってどんな感じ?

チームで行うWeb制作という仕事にもやっぱりミーティングは欠かせません。

ドラマ内ではガラス張りの部屋でPCを持ち寄ったり、仕事をしているスペースの一角で話し込んでいたりと比較的自由な印象がありましたね。
実際の風景はどうなのでしょう。

ひらやま

ドラマにあったようにPCをミーティング中に使うことが多いですね。
メモなどを手書きで取る人もいますが、PCで取っておくと素早く議事録としてチームのメンバーに共有することができて楽ですね。

くめっち

ドラマの風景とけっこう近いなと感じました。
あとWeb業界に入って驚いたのが、カメラを使って遠隔でミーティングをすることが多いことでした。

issei

オンラインミーティングですか!それは便利ですね。

くめっち

あと珍しいことでいうとメモをスマホやタブレットでとってる人なんかもいますね。
他の業界だと追い出されかねないかも…

ヒデノリ

オンラインミーティングは、少し前だとスカイプが多かったんですが、最近はもっぱらappear.inになりましたね。

issei

なるほど。Web業界では結構普及しているんですね。

ヒデノリ

ドラマに出てきたようなキックオフミーティング※1に関しては、社内でやる場合もあれば、クライアントさんとの結束力を深めるために、クライアントさんまじえて先方社内で行うこともあります。

ミーティングはWeb業界ならではの話が聞けましたね。

オンラインミーティングのお話の中に出てきた「appear.in」はKROWL MAGAZINEのWeb制作にも使える!おすすめコミュニケーションツール6選https://magazine.krowl.jp/3492/#appearin)でもご紹介しました。Web業界を目指している方は上記のツールなどにも触れてみるといいかもしれませんね。


※1 キックオフミーティング:プロジェクトを開始する際に行われるミーティングのこと

デスクってあんな感じ?

次に僕が気になったのがデスクです。

ドラマ内ではPCが複数台置いてあったり、柄本時生さん演じる吾妻がプラモデルをおいていたりと結構自由な印象でした。
仕事の時間の大部分を過ごすデスクですが、みなさんはどのように過ごさせれているのでしょうか。

ほりほり

ご飯やお菓子を食べたり、ラジオを流したり、デスクの上に好きなものをおいたりと結構自由な印象ですw
ただ会社的にクリアデスクという取り組みをしているので、散らかっている人はあまりいないですね。

ひらやま

ドラマのように好きなキャラクターのフィギュアを置いている人もいますよね。
各々、自分の作業がしやすいようにデスクをカスタマイズしている感じです。
ちなみに私はピカチュウのケーブルバイトを使っています。癒しです。

issei

結構自由なんですね。

K

僕も忙しい時はデスクで資料を確認しながら、お弁当を食べたりします。

issei

PC周りはどんな感じですか?
ドラマ内では2台使っている方などもいましたが

くめっち

僕はPCは1台ですが、モニターを2枚使ってますね。

K

作業効率も上がるしね。マウスも好きなものを使ってるし、自分がやりやすいように結構カスタマイズしてるかも。
PCを複数台使う人はほとんど見ないなあ…。最近は仮想環境を使って開発することが多いので、僕の業務範囲についてはMac一台あれば事足ります。

仕事の内容について?

ここまでは雰囲気などを聞いてきましたが、仕事の内容にも触れてみましょう。
ドラマでは競合会社とのコンペを行なっていたり、サイトの公開を行なっていたりと様々な業務が出てきましたが普段はどのように仕事をしているのでしょうか。

ひらやま

Web制作とひとくちにいっても、受託制作メインか、自社サービスメインかでかなり案件の性質や進め方は変わってくる印象。
ドラマの舞台になっているのは、受託制作がメインの会社ですね。受託制作の大まかな流れはドラマを見ればわかる!というぐらい、再現度は高いと思います。

ほりほり

主人公の職種がディレクターなのでそれに合わせて見てみるとヒアリング、サイトの設計、デザインとドラマと概ね変わらないイメージですね。

issei

ドラマの内容は実際のWeb制作を忠実に再現しているんですね。
仕事の受注の仕方で競合とのコンペがありましたが、そちらも同じような感じで行われるんですかね?

ヒデノリ

コンペもあれば、普通に提案して通る事もあります。
一回繋がりを作った後、しっかりと信頼を築いていけば自然と次の仕事へ繋がっていきます。

ほりほり

確かに繋がりっていうのはありますね。
というか、この業界狭いもので、大学の同級生がクライアントにいたり、協力会社にいたりってことも過去にはありました。

くめっち

Webの勉強で通ってたスクールの同級生から頼まれて仕事に繋がるなんてことも聞きますね。
横の繋がりが強い業界なのかもしれないです。

 

まとめ

今回はWeb制作会社を題材としたドラマ『わたし、定時で帰ります。』をKROWLメンバーに見てもらった上で、実際の働き方やWeb業界の雰囲気などについてお話してもらいました。
ドラマを通してとても魅力的に映っていたWeb業界ですが、案外実際のWeb制作会社との違いはないようでしたね。
また、残業が多い、休みが取れないというマイナスな部分も現在は改善されている会社も多いのではないでしょうか。

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